2023年5月19日～21日 花展が開催されます。
ミシェルさんと三宅真遙さんのコラボレーションによる花展です。
会場は、東山古川町商店街のアートスペース・JARFO ART SQUARE。
ぜひ ご覧ください。
2022年10月8日～10日 京都支部展が開催されました。
秋の京都で、草月流の展覧会が開催されました。
会場の草月WESTは、七条通り・ホテルエミオン京都に誕生した
いけばなの創造性と楽しさを発信するスペースです。
近隣には京都水族館や鉄道博物館、梅小路公園をはじめ
2019年に開業したJR梅小路京都西駅があり、
新しい京都の文化エリアとなっています。
展覧会には創造性と、バラエティに富んだ作品が出展されました。
野村花遙教室も作品を制作展示しました。
草月の魅力のひとつは、
どんなスペースも変転自在に彩る柔軟性と多様さ。
時に繊細に、時にダイナミックに、
生け花の枠にとらわれない作品を生み出していきます。
京都支部展ではギャラリーを越えて、
ホテルエミオンにアート空間を出現させました。
テラスの作品 
風景にもマッチします
草月WEST
京都市下京区朱雀堂ノ口町20-4
ホテルエミオン京都1階
電話番号：075-366-3647
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オンライン・いけばなレッスンのお知らせ
2022年10月1日～2日 初の個展が開催されました。
ウクライナの華道家ミシェルさん 初の個展です。
秋の古都、京町家のギャラリー・ぱるあーとで開催されました。
2日間、17の作品が和の空間を たおやかに彩りました。
梅もどき 栗 松 万作 つるもどき 朴 
かすみ草 のいばらの実 
漂白ミツマタ かすみ草 カサブランカ アマランサス 
桔梗 かすみ草 松 ベゴニア 
さんざし ほととぎす 
ダラスブルー 菊
花器はウクライナの陶芸家 ヴィクトリアさんの作品
バラ キウイつる 
山シャクヤクの実 
つる梅もどき はま菊 さんざし 
胡蝶ラン 
着色枯れもの ダリア ドラセナ 
タニワタリ ヒマワリ 
柿 菊 
すすき コスモス われもこう 
松 グロリオサ 
てっせん 桔梗
ウクライナの戦火はいまだ消えることなく、困難な時が続いています。
一日も早く、平穏な日々が訪れることを願ってやみません。
個展はメディアにもとりあげられました https://www.asahi.com/articles/ASQB474BCQB3PLZB005.html
生活あーと空間 ぱるあーと
０７５－２３１－５４７９
世界中で愛される日本のいけばな。
草月流も、海外におよそ120の支部、スタディーグループがあります。
ミシェルさんは ウクライナで、草月流のいけばなを教えていらっしゃいます。
はじめはオーストラリアのシドニーで、日本人の多田喜己先生に入門し、
最初の基本テキストを修了。
その後、多田先生から私 野村花遙を紹介されて京都に来られました。
１年間次のテキストを学び、母国のウクライナへ帰国。
世界的なコロナウイルスの流行後、オンラインにて私の授業を受けて、
３級師範を取得。
日本通で知識が豊富なミシェルさんのもとには、3名の生徒さんが通っています。
いま、ウクライナは大変な状況です。困難な日々がしばらくは続くかもしれません。
一日も早く、穏やかな日常が戻ってくることを願ってやみません。
2021年4月 京都・岡崎のギャラリーにて、門下展を開催。
2021年4月10日・11日、ギャラリー【ROKUJIAN】にて、
教室門下生の展覧会を開催しました。
当日は好天にも恵まれ、多くのみなさまにご来場いただきました。
ありがとうございます。
会場のカフェ・ギャラリー【ROKUJIAN】は、まるでバカンスに訪れたような気分になる癒しの空間。
個性あふれる草月のいけばなとのコラボレーションを、ご覧ください。
（画像をクリックすると拡大表示、右上の▶マークでスライドショーで見られます）
アスパラガス 枯木 苔 
左／インコアナナス 枯アレカヤシ 織物
右／エピデンドラム 流木
ドウダンツツジ 馬酔木 美人蕉 アジサイ トルコ桔梗 山吹 オーガスタ 
ニューサイラン 晒しミツマタ ダリア 
メディニラ・マグニフィカ ウノハナウツギ 
雲龍桑 鉄線 
左／黄梅 メラレウカ アンスリウム
右／ヤマナシ(ウラジロノキ) オクラレルカ アザミ
桜 オンシジウム バンダ 
桜 鉄線 トルコ桔梗 
竹 
藤 シャクナゲ 
漂白花材 ホウキ草 カスミ草 着色流木 
ドウダンツツジ アザレア 枯木
草月流 勅使河原茜家元より、お祝いの電報をいただきました。
今後も随時、展覧会の開催をご案内します。
お楽しみに！
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